発電ロスをリカバリーする「TS4」導入事例
2018/05/24
タイゴエナジーの技術チームが開発したフレキシブルなMLPE「TS4」。既設案件への取り付けで発電ロスをリカバリーし、エネルギー量最大化に貢献するTS4モジュラープラットフォームは、どのように活用されているのか? 国内外における設置事例をご紹介!
アメリカ・ヨーロッパはもちろん、
日本でも導入多数!
タイゴエナジーは、2007年に経験豊富な技術者チームによって設立されたシリコンバレーの先端企業。システムレベルのアプローチと半導体、パワーエレクトロニクス、太陽エネルギーの専門知識を組み合わせたタイゴチームは、PV産業向けの第1世代スマートモジュールオプティマイザを開発した。
タイゴのビジョンは、独自のFlex MLPE(モジュールレベルのパワーエレクトロニクス)と通信技術を活用して太陽光発電のコストを下げることにある。
タイゴは、業界のTier1モジュールおよびパワコンメーカーと提携することで、TS4モジュラープラットフォームによるイノベーションを実現。米国・ヨーロッパ・日本・中国・オーストラリア・中東など、世界各国に豊富な導入実績を誇る。
国内の設置事例
静岡県 50kW
●電柱や電線の影による発電ロスのリカバリー
岡山県 50kW
●不良モジュールの発見
熊本県 1.78MW
●配線や接続不良の発見
●山影による発電ロスのリカバリー
●国内初メガソーラー案件
海外の設置事例
オーストリア 10kW
●森林による発電ロスをリカバリー
スリランカ 1MW
●発電量管理
●スリランカの屋根上最大案件
メキシコ 100kW
●建造物の影による発電ロスのリカバリー
DATA
東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー4階
TEL:03-6890-3918