次世代パワエレで発電量UP、イニシャルコスト半減も
2018/05/24
太陽光発電業界に変革を起こす「次世代パワエレ」の基礎知識をお届け。今回は、発電量アップだけじゃない、次世代パワエレ導入の嬉しい効果を紹介する。
次世代パワエレの導入で
イニシャルコストはグッと下がる
次世代パワエレを導入することで、ストリングを構成するモジュールの数を増やしたり、接続箱あたりにつなげるストリング数を増やして接続箱の数を減らしたりすることが可能になる。
そのため、ケーブルや接続箱のコストはもちろん、施工コストや手間を大きく削減することができる。 発電所の条件によっては、それらのコストが半減することも。
次世代パワエレは、長期的な発電量アップを実現しながら、イニシャルコストの削減も同時に達成できるのだ。