基礎知識

O&Mコスト削減のカギは、モニタリング精度にある!

次世代パワエレの導入で、モニタリングの精度は大きく向上する。それによって、発電ロスを低減するだけでなく、メンテナンスコストの低減につなげることができる。

一般的なパワコンレベルの監視の場合、ストリング単位の発電量低下は気づきにくい。モジュール単体の低下であればなおさらだ。 次世代パワエレを導入してストリングレベル、モジュールレベルで発電状況をモニタリングできるようになれば、発電ロスを大幅に低減できる。

さらに、トラブルが発生した際には、事前にトラブルの要因を分析することで、駆けつけ対応の回数を減らし、現場対応の時間を短縮することもできる。メンテナンスコストの低減につながるのだ。

次世代パワエレを活用したモニタリングの簡易イメージ

アクセスランキング

  1. 発電所がパワーアップ!? 次世代パワエレって一体何? 
  2. ニプロンPVマキシマイザーが誇る「4つの強み」
  3. 次世代パワエレを加速させる”Flex MLPE”とは
  4. 既設太陽光に”リパワリング”が必要なワケ
  5. 大規模火災に学ぶ「ラピッドシャットダウン」の重要性
  6. 世界の太陽光発電用インバータ出荷予測って?驚きの数字!
  7. 次世代パワエレで発電量UP、イニシャルコスト半減も
  8. 単相パワコン出荷世界1位! ソーラーエッジの実績
  9. 国内で実績多数! 「PVマキシマイザー」導入事例
  10. 次世代パワエレ導入で得られる効果とは? 4大メリット紹介!

フリーマガジン

「ソーラージャーナル 次世代パワエレ特別号」

¥0
2018年4月発行

アンプトジャパン ソーラーエッジ Tigo 太陽光発電の必需品PVマキシマイザー